2009年11月05日

京都 百万遍から南禅寺方向に

先だっての急激な寒さで、一気に冬モードで身体が縮こまってしまい、 身体がいったん冷えてしまうと、なかなか体中に暖かさが戻らないと 危惧していたら、今日外に出てみると、まあ暖かいというか、 例年の11月の気温のように感じられて、空を見上げると青空では無いけれど、 雨は降らないだろうな〜という曖昧な状態で、天気が持ちそうな気配。 真冬に一気に突入と思いきや、しばし秋の風情を楽しめる期間を持たせて くれるようです。 京都東山区 南禅寺辺りにての仕事に向かう途中、百万遍の喫茶店 駸々堂の 横を通り、白川筋の角にある街道筋の鎌倉期という巨大な弥陀像を見て、 南禅寺方向に南下しました。 この像は白川から滋賀にぬける出口にあたる場所にあり、 これから京都を出るもの、入って来た者の、安全を祈願するための ものなのでしょう。 南禅寺あたりの「あかね」というギャラリーでお仕事をして、 その後、ちょっと小腹がすいていたので その近くの「一休」といううどん屋さんで、「京都らしい、はんなりした おうどんでも食べよう」と思い、打ち水がほどこしているお店の前に行ったら、 なんと4時半閉店で、なんかとってもがっかり。   でも良かったことは、このうどん屋さんは普段絶対に入り込まないような 路地奥で、その突き当たりに西福寺という寺院を見つけたのです。 門前に、あの「雨月物語」上田秋成の墓所という石碑があり、 ここも夕刻につき、既に門は閉じられ、中には入れませんでしたが、 雨月物語と言えば、小さい頃「吉備津の窯」など読んで、ほんとに怖くって、 夜、トイレに行けなくもなり、夢にも出て来たりという恐ろしい記憶、 それに溝口健二監督の映画、京まち子さんの幽霊の美しさ。 その映画に実は青山杉作という、我が家の過去に存在した者が 老僧役として出ていたのです。 その方は僕が生まれる前に亡くなっていますが、 映像として残って、声まで聞けるというのはすごいもので、感激しました。 そのお顔は、やっぱり我家の顔つきで、 思わず、手を合わせたくなりました。 その帰り道、どこだろう?東大路の叡電線路がまじわうあたりの 「めんてい」?だったかな。「味噌煮込みうどん」を頂いて暖まり 「カレーうどん」もありましたが、最近食べたので、違うものにしました。 最近とにかく食べ過ぎです。蕎麦もありましたね。 運動してカロリー消費し尽くさなくてはいけません。
posted by てん at 22:15| 長野 | Comment(0) | TrackBack(0) | 京都 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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