
仕事の帰り道、ちょっと京都 鷹峯北にある京見峠に寄り道しました。
よくここまで自転車で走ったものですが、今日は車です。
途中、自転車で登ってくる元気な方に3人会いました。
峠の手前にお茶屋があるのですが、残念ながら今日はお休み。
お茶屋といっても祇園にあるような舞子さんや芸子さんが、「おこしやす」
と声をかけてくれる、お茶屋ではなく、お団子やぜんざいでも出してくれる
峠のお茶屋です。きっと?お茶屋の方はお婆さまのはずです。
京見峠はそこにある説明文によると「太平記に延元元年(1336年)
後醍醐天皇方の兵が足利尊氏との洛中合戦にあたり北の要所として
陣をはったとある。北山、西山の諸峰を左右に見て、峠に立てば、
名のとおり、眼下に船山、釈迦谷山を、遥か前方に京都市内が一望できる。
かつては関所も置かれていた〜」とか。
由緒のある峠です。
このお茶屋の先に京都市内を一望できる場所があったはずなのですが、
植林された杉が大きくなりすぎて、見えなくなっていました。
誠に残念です。

その先を北に進むと氷室という集落があります。
冬に氷池でできた氷を氷室で保存し、夏に宮中で使用したとか。
それがそのまま地名になっています。
この氷室神社北に、氷室の跡が3ヶ所ありますが、行ってみると、
単なる大きな凹みでした。碑がないと分かりません。

