2009年07月09日

魚沼のヒメサユリ

梅雨前線が日本列島を上下している時、

運良く晴れた新潟 魚沼あたりの浅草岳に行きました。

山頂手前には雪渓が残り、その辺り ヒメサユリがちょうど見頃。

ヒメサユリは新潟など、日本海側の山に咲く可憐なユリですが、

自然の中に咲く本来の状態と出会ったのは、じつは今回が初めて。

この周辺のみに咲くというのが、また珍しいですね。

山頂に向かう途中、80歳という登山者に出会いました。

とっても元気で、そんなお歳には見えませんでした。

さて自分にてらしあわせると、80歳まで足腰 しっかりで、

ちゃんと山に登れるのか?それとも、そこまで長生できないか、、

といったよくわからない、不安いっぱいといったところでしょうか。

※浅草岳の詳細を見る
posted by てん at 23:25| 京都 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 野山の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月03日

親不知

久々に親不知の海岸に降りました。

高校生の頃、青海の駅から親不知海岸を何となく歩いたことがあります。

何で青海の駅で途中下車してわざわざ歩いたのか?記憶がありませんが、

確かあの頃はまだ北陸自動車道を建設中で、海の中にヅボリとそびえる北陸道の橋桁は、まだありませんでした。

今日も海岸を歩くと日本海の荒波に洗われた角の無い丸い石ばかりがごろごろしていて、この日は梅雨、空も海も、ぼんやりグレー色。

繰り返し打ち寄せる波の音ばかりで、

空、海、石ころのシンプルな情景。

お日様が海に沈むまでいようかとも思いましたが、

あまりにも寂しい景色で、親不知の海に「さあこちらにおいで」と

引き込まれそうな気がしてきて、早々に逃げ去りました。

posted by てん at 22:11| 京都 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 野山の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月01日

ゲンギョの唐揚げ

新潟の糸魚川にて、ゲンギョの唐揚げを食べました。

北陸、日本海側、特に冬場にとれる深海魚とかで、

はじめ深海魚と聞いて、グロテスクな姿を思い浮かべ、

食べようかどうか躊躇したのですが、

お店の方が「穴子と似たような白身の食感で、穴子が食べれるようなら大丈夫」

と言われて食べてみる一大決心をしました。

もちろん現れた姿からは、確かに穴子の細長さで、食感も穴子に近く、

ちょっと、穴子と比べたら臭みというかクセがあるか?と思いつつ、

結構美味しいと感じてしまって。

で、いったいどんな姿の魚なんだろう?深海魚だから、さぞやグロテスクなのか?といった興味がおこって、

翌日、町中のスーパーにいって、パック詰めのゲンギョを確認しました。

深海魚と聞いていて、2000mの太陽の光も届かない真っ暗な海で、

生息している魚だから、きっと目は退化して、小さいか無いのかと思っていたら、

まん丸い大きな目が付いていましたが、身体は深海魚らしく?ヌメ〜、ヌルヌルしています。

昨日はこのヌメ〜感は、唐揚げだったから気づかず、美味しく感じ、大丈夫だったかもしれません。

でも、はたと冷静に考えて、さて「うなぎ」「あなご」もヌルーとしている。

それでも違和感無く食べている。

もうちょっと冷静に考え、「うなぎ」を食べたのは、京都で就職してからのような。大学は京都でしたが、「うなぎ」、穴子もそれまで食べた記憶が無い。

今でも出されたら頂くけれど、自分から進んで食べることは無いので、

ヌメーものは嫌いダッタかな。

納豆、とろろ、、、苦手でした。(今は好き)

やっぱり小さい頃からの食生活が大きいようですが、

ゲンギョは新潟の糸魚川、

新潟生まれとして、初めて食したというのもどうか?とも思ったけれど、

う〜ん新潟といっても、やっぱり広いのですね。

posted by てん at 23:02| 京都 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のひとしな | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月29日

備前でママカリ寿司

6月の後半、梅雨の時期なのに岡山県備前は真夏のような暑さ。

もちろん西日本全体蒸し暑い大気に覆われた日、ちょっと歩くと思考停止になるのでは?と不安になるようなお日様の日差しのもとでしたが、

お昼ご飯は、ご当地 備前ラーメンがいい、ネットで調べたらカレーで売り出そうとしているから、、、とか、いろいろ思いは巡りました。

でも結局のところ、備前駅前のお寿司屋さんで「ままかり寿司」を頂きました。

それは大正解で、「やっぱり昔ながらの味がいい」という嬉しいの一言です。

いままで列車で岡山あたりを通る時、たまにママカリ弁当?を頂いたのみだったような気がしますが、実は岡山辺りのお土産屋さんやスーパーで「ままかり」を見ても、お土産に買って帰ろうという気持ちは起きたことがありませんでした。

でもちゃんとした「ままかり」本場のお寿司屋さんで頂くとやっぱり美味しいということが、今回初めて分かりました。塩でならし、しっかり酢にくぐらせて、味を整える。やっぱりその場で頂くのが良いようです。

それからお店の見極めの基本としては、

特に居酒屋さんですが、

1.店の内装、外装にお金をかけずに、すべて料理に集中。つまり店は古くて汚い。

 もちろんあまりに汚すぎては、だされる料理に手を付けにくいか

2.従業員が少ない。つまり家族経営

3.地元の常連客が多い。あんまり多すぎてもいたたまれない?

4.仕入れにはお金をかけない。つまり自転車で仕入れ、店の前に自転車がある。

つまり安くなくてはなりません。

などなど、ちょっと思い浮かびました。

もうちょっと細かな定義付けをしなくてはいけません。といいつつ、どうでも良いか?とも。

これまで、お店選びは、たくさん失敗していますが、

やっぱり初め行くお店は、店構えが重要な感じです。

もちろんセレブでないので、ついつい安さと味、重視になってしまいます。

posted by てん at 23:41| 京都 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のひとしな | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月24日

よく分からないけど気軽なやつ

近所の京都 下鴨神社を通ったら、2匹の猫がいました。

ジーと見ていましたけど、向こうもこちらを観察。

でも猫くんは僕のことはどうでもいいような感じで見つめて?

ご愛嬌でビスケットでも持ってきたら良かったとも思ったけど。

この下鴨神社でノラに会ってから、何故か他のところでも、たびたびノラに出会うようになりました。とても目につきます。

昨日も空気を入れ替えようと家の窓を開けたら、その下に猫くんが歩いていて、しっかり目が会いました。

向こうもびっくり、こちらもびっくり。

でもノラくんは悠然と立ち去って行きました。

posted by てん at 21:58| 京都 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 京都 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月18日

博多でラーメン

博多駅前地下の一蘭というお店で、博多ラーメンを食べました。

お店は一席一席に仕切りがあり、店員の方とも顔をあわせないための暖簾。

個室ラーメン。お味といえば、スープは意外に薄味。麺は細目で淡白で

さすが本場の博多、九州ラーメンの味と思い堪能しました。

ということで京都に戻ってから、比較してみたいと思って、近所にある九州ラーメンのお店に行ってみました。

久々に食してみて、日頃塩分控えめを もっとうとする者としては、

ラーメンスープは塩分入れ過ぎで、濃くって辛すぎ

まったくもって不健康な味と思ってしまいました。

京都人?は意外と塩味が好きなんです。

東京の知人に博多の「一蘭」の情報のメールをしたら、渋谷にお店があり、たまに行くとか。

m^ん。ぼくは、これまで生きてきて博多で食べるまで知らなかったのに、、、

その数日後、博多出身で、明日博多に帰るという方に

その博多ラーメンの話をしたら、当然ながら知っていて、そのお店は大阪にもあるとか。単に自分の知識、経験の無さが、この期に至って露呈してしまったようで、ちょっと頭の中がまっ白になりました。

ならば僕の故郷 新潟のミカヅキのイタリアン?ナポリタンだったかな?

違ったかな?何だったな?

知っている?と自慢げに聞いたりして

高校の時、当たり前のように食べていましたが、今考えたら、スパゲティのようでウドンぽっく、焼きそばみたいであったかな?

これがどこにも無い変なもの。まねのできない味。というよりか、別にまねしなくても良いかなといった不思議な味でしょうか。

でもそんな味が何かしら懐かしいのですね。まあ食べたら、こんなものだったかな、と感じてしまうか?どうだろう?とにかく、ずいぶん長い間、食べていないので、今度新潟に帰ったら必ず食べてみます。

そういえば万代バスターミナルの立ち食い食いそばも、美味しかったです。

高校の下校時、とてもお世話になりました。

帰ったら、食べ歩いて、はしごしますね。

posted by てん at 22:12| 京都 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のひとしな | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月15日

ツバメオモト

今年もツバメオモトの花に出会えました。

ユリ科の花で夏から秋、東日本の山などを歩くと、花のあとに濃紺色の実つけたツバメオモトを見つけます。花の名の由来は葉っぱがオモトに似て(オモトは図鑑でしか見たことがない)その紺色の実がツバメが飛ぶ姿に似ているからとか。何とも粋狂な名。

これまでツバメオモトの青い実はたびたび目にすることはあっても、花に出会う機会はなかなかありませんでしたが、昨年の東北の山に続き、今回は福井の経ヶ岳で幸運に出会うことができました。

今回の経ヶ岳ではその他にニッコウキスゲ、チゴユリ、オオバギボウシ、サンカヨウ、、清楚な花が競い合うように咲いていて感激もので、いい時期に来たものだと思ったりしながら登りつつも、

清楚な花に併せてアブ、ブヨ?もついでにわんさか飛びまくり始めていて、今回、油断して耳と手の辺りを刺されてしまいました。

もちろん登山用の手袋はしていたのですが、その上から刺されました。

耳の辺りを刺されたかな?と気づいてから、帽子の上から防虫ネットをかぶりました。

「刺されたってどうってことない」と思われる方もおいでになられるかもしれませんが、一週間ほど前に刺されあとが、刺されたあたりの熱は引いてきて、直ってきたかなと思っていたら、今度は大きく昆布のように腫れてきましたし、うみも出ます。その人の体質、皮膚などの頑丈さにもよるのでしょうが、僕はひ弱な部類なので、刺されたあとは大変で、1ヶ月は快復できないかもしれません。

もちろん下山後は薬効あらたかな「六呂師トロン温泉」に入ったので、

虫刺されなどひとたまりに快復と、いきたいところですが

疲労はある程度ひきましたが、刺されたあとのかゆみと熱は増すばかりです。

ついでにかゆくなるはずの無いところにも飛び火してかゆくなってきます。

もしやしてダニさんでも連れてきたかな?とか思って

かゆいところをおもむろに叩いたりするのですが、効果はないのでダニはいないようです。

これから8月の半ばぐらい?夜が冷え込み、虫さんたちの活動が収まるあたりまで

なにか対策を考えなくてはなりません。

僕にとっては重要なことです。

そうそうインフルエンザ用マスク、流行する矢先、絶対にマスクは店頭からなくなると思い花粉症用として買いためていましたが、なんかマスク販売業者に踊らされたか?気温が30℃超えたら暑くってマスクはしてられませんしね。

まあ花粉、黄砂用に必要なのですが。現在はマスクよりも眼鏡が重要かな。

自転車で疎水、川辺沿いを走る時に小ちゃな虫が目に飛び込んでくるのです。

posted by てん at 00:29| 京都 晴れ| Comment(2) | TrackBack(0) | 山で出会う花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月04日

四国の奥地 三嶺

 再び明石大橋を渡り四国の奥地、秘境の山に行ってきました。三嶺という山です。サンレイともミウネとも呼ばれます。徳島と高知県の境にそびえる山で、山頂が県境といったところでしょうか。今回は高知側の物部、光石登山口から登りました。光石の登山口は高知市から車で約2時間。カーナビも、なんと機能しなくなるほど山奥。物部という地名から、古代の有力氏族、物部氏との縁があるのかな?と期待していたところ、現地ではその痕跡は何も無いといった感じ。もちろんあまりに古い過去の歴史で、ほとんど忘れ去られ、何も残っていないのかもしれません?それとも調査不足か。光石に向かう途中、深く切れ込んだ谷川、山の上まで続く家と田畑は、地元との方には申し訳けありませんが、まさに奥地という言葉がピッタリ。

 光石からフスベヨリ谷を進み三嶺山頂に向かいましたが、盗人岩といわれる大岩から先、上流部が数年前の土石流の傷跡で、土石流が収まったあたり流されてきた岩の中で耐え抜いたサワグルミ、トチ、カツラの大木のみ残っているという状況でした。地元の方によるとニホンジカの増加で急斜面の下草を食べ尽くしたことが崩落の原因の1つとおっしゃていました。そういえばこの山もシカの増加で困っている京都の山と同じように、樹下に草が少ないようで、残っているのはシカも食べない毒のあるトリカブトやバイケイソウのたぐい。でもヤマシャクヤクもとても多かったので、ヤマシャクヤクも毒があるのでしょうか。とにかく四国もシカの増加が大変な問題なようです。

 ところで高速、土日祝日1000円で乗り放題。関西では新型インフルエンザで、先月は少し人の動きが止まって、幾分高速の渋滞も緩和されていましたが、のど元過ぎればって云うことで、関西人もそろそろ動き始めました。まあ京都市内の観光地には外国の方のみ目立って日本人がほとんど歩いていないというのも極端すぎますが。

 となるとそろそろ迫ってきた衆院選の投票日が気になります。投票日は確実に日曜日ですから、多くの方が1000円になる夜中か早朝から高速で移動。これでは、ただでさえ低い都市部での投票率が、ますます下がるような気がします。3連休とか長い連休の日が投票日ならなおさら。以前「寝ててくれたら良い」とか言った首相がいましたが、今度は「高速で出かけたら良い」とか言いそうです。

 その解決策は全国の高速SAや観光地、どこからでも投票できるようにするとか。投票する意思がある場合は不在者投票もあったか。はなから投票する意思がない人が多いのが困ったことなのかな?それでは、投票をしなかったら定額給付金を返さなくてはいけないとか。これは効き目ありそうですね。我ながら迷案です?

※三嶺の詳細を見る
posted by てん at 11:35| 京都 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 野山の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月26日

標高1400mは寒かった

 四国 石鎚山の登山口として有名な土小屋に行きました。土小屋は、超がつくぐらい山また山を抜け入ったとんでもない奥地、秘境という言葉がピッタリで、そこは標高1492m。

 週末は天気が良いという予報でしたが、その日の朝は辺り一面、50m先は見えないぐらいまっ白なガスに覆われ、その上、強風が吹き荒れ、気温はなんと8℃。寒いったらありゃしない。思わず防寒用のジャケットを羽織りましたが、それでも寒い。

 四国の山を登りに行くと、いつも感じるのですが、車一台がやっと通れるぐらいの細い林道をくねくねと何10キロも走り抜け、さすがにもう人には出会わないだろなと思っていた時、人には出会わないが、家が何軒があったりします。上を見上げると山の中腹にも。今でこそ、細いとはいえ車が通れる道があって、少なくとも2時間ほど車を走らせれば幹線道路には出ますが、昔はさぞかし?四国という場所、平家の落人伝説もなるほどと納得できます。

 土小屋からは石鎚山ではなく、標高1859mの筒上山という山を目指しました。筒上山には以前、8月キレンゲショウマが咲く時期に合わせて、訪れたことがあるのですが、ブナ、シラビソの樹林が素晴らしかったことに加え、山頂直下にある大きな岩のクサリ場に阻まれ、山頂を踏まなかったという後ろめたさもあり、ぜひ素晴らしい新緑の時期に、再度挑戦しようと思っていました。さすがに100名山の石鎚山 登山口と一緒の駐車場には、全国各地からの車で、僕もその一人。多くの登山者がいるので、鬱蒼とした森の中を歩くのも心細くありません。ついでに四国には熊もいないはずなので安全です。

 筒上山 山頂に到達した頃には、四方の山並みがすっきりと見えるほどの青空が広がっていました。山頂では南側に見える山の向こう側の集落に住んでいるという方に、周囲に見える雨ヶ森、瓶ヶ森、平家平、、四国の山々を教えていただきました。高知市の向こうに太平洋が見えたような気がします。

 登山中は白いガスで覆われ、おどろおどろしかったブナなどの大木の森は、下山中には輝くばかりの初々しい新緑に包まれた明るい森の中に変わっていました。

※筒上山の記録を見る
posted by てん at 17:01| 京都 晴れ| Comment(2) | TrackBack(0) | 野山の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月21日

明王谷

滋賀県の湖西、比良山系の明王谷の奥に行ってきました。

なんか世の中の気分はインフルエンザ、テレビをつければ、

国もマスコミもインフルエンザ一色。

でもここ明王谷渓流沿いの空気は、とっても清々しいかぎりです。

登山道の途中、2匹の蛇に出会いました。マムシかもしれません。

ヘビもさるもので、お互いビックとしたんでしょうね、一瞬、見つめ合ったでしょうか。

しばらくしてヘビさんの方が落ち着いた余裕で、ゆっくり草むらに去っていってくれました。

ヘビは大嫌いです。

今日もマムシにかまれたら、即、処置されなかったら死んじゃうという不安を持ちながら、渓流沿いの登山道を歩きました。

インフルエンザも嫌だけど、マムシもとってもいやです。

インフルエンザは分からないうちにかかるけど、

マムシに関しては、まずはマムシと一瞬、目が合って、お互いにびっくとして、

運が悪ければ、マムシが飛びかかってくる。

その飛びかかってくる時のヘビの口を開けた顔、

今の所そういう経験は無いけれど、怖いでしょうね。

posted by てん at 23:07| 京都 曇り| Comment(2) | TrackBack(0) | 野山の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする